２０２１年はコロナの影響もあり、英検受験者が下火になるかと思いきや、まったくそんなことはありませんでしたね。英検協会も、結構ソーシャルディスタンスとかは気にせず、密の教室で開催していました。
2023年第３回 英検合格者（１１名）
５級 ２名（小５）
４級 ５名（小５，小６，中１）
３級 ２名（中２）
準２級 ２名（中１，中２）
2023年第２回 英検合格者（６名）
４級 １名 （中１）
３級 ２名 （中１、中２）
準２級 ２名 （中２，中３）
２級 １名 （高１）
2023年度 第１回英検合格者（計８名）
５級 １名（小５）
４級 １名（中２）
３級 ５名（小６，中２，中３）
2022年第２回 英検合格者（１２名）
４級７名 （小４、６、中１）
５級 ５名 （小４，５，６）
2022年第１回 英検合格者（１名）
準１級（高３）
2021年第２回 英検合格者数 (１７名）
準１級１名（高３）
２級 1 名（大人）
準２級 ４名（中３）
４級 ２名（小６）
５級 ９名（小４、小５、小６）
2021年第１回 英検合格者数 （7名）
２級 2名（高３）
準１級 １名（高２）
準２級 ２名 （高３、中３）
３級 2名 (中３）
2020年度第３回 英検合格者数（４名）
３級 ３名（中２）
準２級 １名（大人）
2020年度 第２回 英検合格者数 （９名）
４級 １名 大人
３級 ２名（大人、中２）
準２級 ３名（中１、中３、高２）
２級 ３名（中２、高２ ２人）
2020年 第１回 英検合格者数 (10名）
５級 ２名（小５）
４級 ３名（中２）
準２級 ２名（中２、高２）
２級 ３名（中２、高２）
2019年 第3回 英検合格者数 （３名）
２級 １名 （中３）
３級 １名（小３、中１）
４級 １名（中１）
2019年 第2回 英検合格者数 （３名）
２級 １名 合格（高１）
準２級 ２名 合格（中３、高１）
２０１８年 第１回 英検合格者数 （１４名）
準２級 ５名 合格 （中３ 4名、高２ １名）
３級 ５名 合格 （中３）
４級 ２名 合格 （中１、高２）
５級 ２名 合格 （小６）
２０１７年 英検合格者数 （１０名）
英検３級 中２ ４名
英検４級 中２ ５名
英検５級 高１ １名
２０１５年 英検合格者数 (９名）
英検５級 小学６年 ８名
英検準２級 高校１年 １名
２０１６年 英検合格者数 （６名）
英検５級 小５ １名 小６ １名
英検４級 中１ ３名
英検３級 中３ １名
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英検対策
日本では、英語力を測る手段として、現在も英検が主流と言っていいと思います。今も読み書きが中心の日本の英語教育ですが、中学や高校で、英検の取得を奨励し、学校でテストを実施するところも多くなっていることは、喜ばしい傾向と言っていいと思います。少なくとも学校の英語よりは、リスニングやスピーキングに重点が置かれているからです。
文科省の統計によっても、英検の受験者数は年々増加しています。特に最近は、小学生の低学年から英検に挑戦する子供も増えています。
ココサク英語塾では、無理のない範囲で、小学校高学年から英検５級に挑戦してもらっています。英検の低年齢化が進み、小さい頃から英検の上位級を目指す子供たちも増えていますが、やはり英語の第一印象は「楽しい」ことが一番だと思っておりますので、小学校低学年のうちは、英語劇をやったり、ゲームをやったり、ハロウィンやクリスマスなどで楽しむことも大切です。
それぞれのペースで英検に挑戦してもらっていますが、「どうしても○○級が△△までに取りたい」という、強い自分の意志を持っている生徒さんには、集中的に指導を行います。最初にココサクに来た時から、4か月足らずで、２級のG2-6 から G2+ 3に上がった生徒さんもいらっしゃいます。
また、リスニングを重視する教育により、合格者のリスニングは、他の合格者より毎年高くなっています。
準２級
ココサク平均 459 一次合格者平均 453
３級
ココサク平均 403 一次合格者平均 390
４級
ココサク平均 403 一次合格者平均 340
５級
ココサク平均 278 一次合格者平均 275
(2018年第１回結果）
２０１９年度からは英検も様変わりするようですが、どんな試験になっても対応できるように、日々アンテナを張り巡らしておこうと思います。
TOEIC 対策
TOEIC が大学入学の要件から外れたことは良かったと思っています。TOEIC は、ビジネス英語なので、大学在学中または卒業後に勉強するべきだと思うからです。
TOEICのいい点は、会話がナチュラルスピードであることからリスニングが向上すること、アメリカ英語以外のアクセントのある英語も勉強できること、ビジネスメールや日常的に海外で使われる表現が学べることにあります。TOEIC の点数はListingとReading で語られることが多いですが、Speaking & Writing テストというのも一応あります。英語の４技能を学ぶにはLRSW 全てを受験するほうがいいとは思いますが、会社の採用時や、社内評価で使われるのは LRのみの場合が圧倒的です。ココサクで勉強している社会人の方々も、主にリスニングとリーディングを勉強されています。
TOEIC では、難しい単語や文法はそれほど必要ではありません。継続的に問題をこなしていくことで、ビジネスでよく使われる表現が学べますし、リスニング力もかなり上がります。社会人の方々や大学生にはお勧めのテストです。